<ふくろうの御朱印巡りの旅>
東京の代表的な
観光地にある
「ふくろうの里」の
ふくろう達はひっそりと
御朱印集めを始めました。
縁起の良い、ふくろう達が
訪れたパワースポットの
ご紹介です!
観光地にある
「ふくろうの里」の
ふくろう達はひっそりと
御朱印集めを始めました。
縁起の良い、ふくろう達が
訪れたパワースポットの
ご紹介です!
代々木八幡宮(ラテの旅)
小田急線代々木八幡宮駅下車徒歩5分!
「ふくろうの里」からですと車で約3分くらいのところにあります。 都内屈指の大通りの山手通り沿いにありますが 中に入ると清々しい空気に包まれて 神事を司る方々に大事にされている神社だと感じます。 境内の中には、猫ちゃん達ものんびりと過ごしたり 近隣の方々もワンちゃんの散歩などもしていて とても平和で優しい素敵なパワースポットです。 代々木八幡宮がお祀りしている神さまは 応神(おうじん)天皇=八幡=さまです。 八幡さまは古くは朝廷や武家からの崇敬をあつめ、 国家鎮護、破邪顕正の神と仰がれました。 その強いご神徳から「厄除開運」の神さま として全国で鎮守の神として祀られてます。 また、応神天皇さまの時代は、 大陸文化が多く渡来したことから 「産業・文化の発展と守護」の神、 またお母上である神功(じんぐう)皇后さまとの神話から 「安産」「子育て」「家内安全」の神として、 さらには、「怨霊退散」「渡航安全(交通安全)」の神 としてもあがめられています。 |
愛宕神社(アルトの旅)
東京メトロ日比谷線神谷町駅下車徒歩5分!
「ふくろうの里」からですと車で約10分くらいのところにあります。 東京都港区の愛宕神社は、火産霊命(ほむすびのみこと)を主祭神として祀る、 火伏せに霊験のある神社です。 1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。 愛宕神社は、標高26メートルの愛宕山の山頂にあります。 これは23区内で自然の地形としては一番高い山。 春は桜、夏は鬱蒼と茂る樹木の涼と蝉時雨、秋は月と紅葉、冬は雪景色 と四季折々の表情で、訪れる人の目を楽しませてくれます。 参道には急な石段があって、曲垣平九郎の故事にちなんで「出世の石段」として知られています。 愛宕神社の御利益は、防火に限りません。水の神・罔象女命(みずはのめのみこと)、 山の神・大山祇命(おおやまづみのみこと)武徳の神・日本武尊(やまとたけるのみこと)、 将軍地蔵尊、普賢大菩薩を祀っています。 次のような御利益があるようです。 ・火に関するもの、防火、防災 ・印刷・コンピュータ関係 ・商売繁昌 ・恋愛、結婚、縁結び 愛宕神社の入り口にある大鳥居は大変、大きく雄壮な構えとなっており この鳥居は「天の岩戸」神話のときに、常世(とこよ)の長鳴き鳥と呼ばれた 鶏を止まらせた木を模したものと言われています。 境内の中には、太郎坊神社、福寿稲荷神社、弁財天舎、恵比寿大黒社 がおり、出世の階段は傾斜は40度にもなるとか この階段を上がれば、幸運が持たされる素敵なパワースポットが待っています。 |
豊川稲荷東京別院(スピカの旅)
東京メトロ丸の内線赤坂見附駅下車徒歩5分!
「ふくろうの里」からですと車で約10分くらいのところにあります。 豐川稲荷は正式名を宗教法人 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)と称し 山号を圓福山(えんぷくざん)とする曹洞宗の寺院です。 日本三大稲荷に数えられる豊川稲荷(愛知県)の分霊を祀っております。 一般的に「稲荷様」は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思いますが、 実はお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)です。 豊川ダ枳尼眞天様は仏法守護の善神です。 稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることから いつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。 時代劇で有名な「大岡越前守」ゆかりの地だそうです。 「大岡越前守」は江戸南町奉行として活躍し、旗本から大名へ取り立てられたこともあり、 それにあやかり立身出世や盗難避け、失し物・失踪人などの効験で評判となってます。 また明治以降の赤坂は、料亭や芸者などが集まる花柳界が発展したことから、 芸道を生業とする人々からの信仰が増え現在も、ジャニーズ事務所所属タレントをはじめ、 著名な芸能人、スポーツ関係者からの信仰を集めております。 境内の中にはいる入ると都会の喧騒が無くなり、とても良い雰囲気を感じることができます。 またいろいろなお稲荷様がおり、「叶稲荷」「融通稲荷」「弁財天」「身代わり地蔵」「三神殿」 「霊狐塚」「子だき狸」などいろいろとお参りができます。 また境内だけで七福神すべてが祀られており(恵比寿天、大黒天、布袋、弁財天、寿老人、福禄寿、毘沙門天)簡単に七福神巡りができます。 境内はいろいろな神様がいてとても賑やかで楽しい雰囲気の人気のパワースポットです。 |
赤坂氷川神社(クックの旅)
東京メトロ千代田線赤坂駅下車徒歩8分!
「ふくろうの里」からですと車で約10分くらいのところにあります。 天暦5年(951年)に祀られ、約1000年以上の歴史を有する由緒高き神社です。 御祭神 素盞嗚尊(すさのおのみこと) 奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと) 大己貴命(おおなむぢのみこと別名…大国主命)です。 江戸時代になると、八代将軍である徳川吉宗が、現在地に社殿を建立しました。 戦中の空襲でも被災されずに江戸時代の物が多く残されているパワースポットです。 厄除や良縁等多くのご利益があります。 境内には勝海舟が名付けたと言われる四合稲荷があります。 勝海舟は赤坂に住んでいたことから何度も赤坂氷川神社に足を運んでいたとのこと 幕末の英雄(勝海舟)と縁のある四合稲荷(しあわせいなり)はとても大切にされております。 境内にはたくさんの樹々が生い茂り、至るところに江戸の年号が刻まれた鳥居・燈籠・狛犬が現存し、 江戸の情景がそのまま残る、とても素敵な神社で都内では珍しい神社のひとつなのです。 境内に入ると、とても清々しい雰囲気を感じることができます。 秋には色鮮やかに染まる天然記念物の大銀杏(樹齢400年)がとても綺麗に紅葉します。 東京十社の一つとなっております。 |
新宿総鎮守 花園神社(じじの旅)
JR新宿駅下車徒歩7分!東京メトロ丸の内線新宿3丁目駅から徒歩0分
「ふくろうの里」からですと車で約10分くらいのところにあります。 東京都新宿区にある「花園神社」は、古来より新宿の総鎮守として新宿の発展を見守ってきた神社です。 ご祭神は、倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、受持神(うけもちのかみ)の3柱の神さまがお祀りされています。 倉稲魂神は“お稲荷さん”ですね。日本武尊は古代伝説の代表的英雄、受持神は“保食神”ともいわれ、食物の神様です。 新宿の総鎮守というこで、新宿のいろいろな会社からの信仰がとても多いようです。 開運出世、財福招来などのご利益があるそうです。 境内にある末社の「威徳稲荷神社」は、パワースポットで、特に若い女性やカップル・ご夫婦の方が多くお参りをするそうです。 夫婦和合・子授け・縁結び・恋愛成就などにご利益があります。 花園神社のある新宿区は東京23区の中心にあり、東京のオヘソとも言われます。 駅の乗降者数は世界一! 日本経済を強く支えている神社の一つ「花園神社」。 開運招福、商売繁盛を願って、飾り熊手など縁起物を商う熊手市が有名です。 新宿大鳥神社の御祭神である日本武尊にちなんで、御命日である11月の酉の日に行われるようになりました。 なんと酉の市の人手は。。。一の酉、二の酉合計 50万人~60万人! 酉の市では花園神社境内に熊手を商う約60店とその他飲食関係の露店約170店が出店するそうです。花園神社の熱いパワーを感じることが特にできるようです。 |
長照山 陽運寺(きいの旅)
JR中央線四谷駅下車徒歩8分!東京メトロ丸の内線四谷3丁目駅から徒歩10分
「ふくろうの里」からですと国立競技場を抜けて車で約15分くらいのところにあります。 このお寺の由縁は日本三大怪談の一つ「四谷怪談」です。内容は。。。 伊右衛門とお岩という夫婦がいたが、伊右衛門が悪い人だと知っていたお岩の父は別れさせました。 これを恨んだ伊右衛門はお岩の父を殺してしまいます。 何も知らないお岩に伊右衛門は、父を殺した者を探し「一緒に仇を討とう」と嘘の約束して、 再び結婚して二人には2人の子供ができたました。 しかし、その頃、お梅という女性が伊右衛門に惚れてしまいます。 そこでお梅の祖父である喜兵衛は、産後のお岩の面倒を見るふりをして ひそかに顔が醜くなる毒を盛ってしまいます。 そして伊右衛門に、お岩と離縁しお梅と結婚する事を迫ります。 産後、お岩は病弱で、毒を盛ったという話を聞いたことで伊右衛門はお梅との結婚を承諾します。 そして、離縁の理由を作るために、お岩に浮気の冤罪をかけようとするのですが、 その途中でお岩は鏡を見てしまい、顔半分がくずれ、片目は潰れた恐ろしい己の姿に驚き、 呪いの言葉を吐きながら死んでしまいます。 こうして伊右衛門とお梅は結婚するのですが、お岩さんが化けて出て祟り始めます。 それを見て錯乱した伊右衛門はお梅とその祖父を殺してしまい、そのまま逃亡します。 最後には、与茂七という人物によって伊右衛門が討たれて終わりという なんとも。。。悲しい話でした。 お寺の正門には、お岩稲荷の提灯があり、厄除け、縁結びのスポットのようです。 境内には 「お岩様由縁(ゆかり)の井戸」 があり、そのそばの 「於岩稲荷水かけ福寿菩薩像に南無妙法蓮華経のお題目を唱えながら水を掛ける」と、厄が取り除かれるそうです。 |
東京四谷総鎮守 須賀神社(きいの旅)
JR中央線四谷駅下車徒歩8分!東京メトロ丸の内線四谷3丁目駅から徒歩7分
「ふくろうの里」からですと国立競技場を抜けて車で約15分くらいのところにあります。 須賀神社はもともとは稲荷神社だったそうです。江戸時代に替地等があり四谷にやってきました。 インドのとっても偉い牛頭天王と日本の須佐之男命が習合して、合祀したことにより江戸時代には「稲荷天王」「四谷牛頭天王社」と称されていましたが、明治元年(1868年)の神仏分離により須賀神社となりました。 主祭神は須佐之男命(須賀大神)、宇迦能御魂命(稲荷大神) 二柱の主祭神を中心に祀り、天王様として今でも親しまれいて四谷の「天王祭り」また「かっぱ祭り」が有名です。 稲荷大神は五穀豊穣・開運招福・商売繁盛の神様として、須賀大神は暦神として、また土木建築・悪霊退散・諸難・疫病除けの神として古くより信仰を集め親しまれていたと伝えられています。 映画『君の名は。』の舞台でも有名で聖地巡礼をするファンがとても多いようです。 |
金王八幡宮(スピカの旅)
JR山手線渋谷駅下車徒歩5分!
「ふくろうの里」からですと車で約5分くらいのところにあります。 第15代天皇 応神天皇(品陀和気命(ほんだわけのみこと))を御祭神としております。 寛治6年正月15日(1092)鎮座したそうです。 桓武天皇の曽孫である高望王の後裔の、平武基が長元の乱で活躍しました。 そして平武基の子、平武綱は、後三年の役で源義家の軍に加わり、仙北金沢の柵も攻略しました。 源義家は、この勝利は、平基家の信奉する八幡神の加護と考え、平武綱が拝持する、月旗をもってこの地に八幡宮を作ったようです。 平重家の代となり禁裏の賊を退治したことにより堀河天皇より渋谷の姓を賜りました。金王八幡宮を中心に館を構え居城とし、渋谷氏は代々金王八幡宮を氏族の鎮守と崇めました。これが渋谷の地の発祥ともいわれています。 |