みなさん!こんにちワン! 3連休というのに原宿の街は 人がいつもより少ないのだワン! なんでか?ってスタッフ に聞いたらどうも日本に とっても悪い悪者がみんなを 苦しめているらしいのだわワン! ハチはその悪者をやっつけること にしたんしたんだワン! でもやっぱり一人じゃ 不安だから 仲間が欲しいと思ったワン! とりあえずワンディードで 募集だワン! しかし、待てど暮らせど 応募が来ないワン! 困ったハチはスタッフに 相談したんだワン! すると伝説のスカウトが いるから探すといいと言われ そのスカウトを 探したんだワン! なんと渋谷の氷川神社で 見つけたんだワン! なんかとっても。。。 怪しいやつだワン! ちょっと怪しいので ハチも素性が わからないように変装して 声をかけてみたワン! 「すいまーせん、誰か一緒に戦って くれる仲間は知らんかワン? ワンディードではなかなか 集まらないんだワン!」 するとスカウトは 「ワンディードで来ないなら ニャンディードはどうかホ~」 「あとリーダーとなる強い人を 見つけないとだめだホ~」 今から言う人は日本の伝説の 勇者だから、まずはその人を 紹介しようホ~」 「その人は明日ふくろうの里に 来る予定だから待っている とよいホ~」 「写真を上げておこう!」 なんと!いきなり伝説の勇者を 紹介してもらったんだワン! このスカウトただ者 ではないワン! でも、なんか。。。 身近にいるような気がするワン! まっそんなことは気にせずに 明日くる勇者を待つこと にするんだワン! あっでも「ふくろうの里」 には王様も王子様も いるんだワン! あずき王とアルト王子だなワン! この2羽にも一緒に 戦ってくれるか 聞いてみるんだワン! 明日が楽しみなんだワン! ハチは今日は疲れたので もう、寝るんだワン! みんなも明日はふくろうの里にきて
伝説の勇者を一緒に待ってて 欲しいワン! じゃ!お休みだワン!
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オーホッホッホ! みなのもの!ごきげんよう! ハチーアントワネットである! 最近は上の世界も 飽きてしまったので 地上に降りてきたぞよ! オーホッホッホ! しかし、なぜかこのような 変な生き物になって しまったワン! 地上での生活は、昔のワタクシの 生活と変わらず メイドたち数人が私の世話するのだが、 なぜかメイドのくせに、 ワタクシに 「マテ」とか 「オテ」とか 「オスワリ」とか 訳の判らない言葉で何かワタクシに 対して要望をしてくるのだワン! そして動たりすると文句をいい、 「ハチいけない!」と怒るのだ! なんと生意気なメイドであるか。。 「オテ」の時は無理やり 握手を毎回要望してくるのだワン! 意味が分からないのだワン! しかし、なぜか小さい粒の 黒い肉のカリカリした おいしそうな匂いがする食べ物を 目の前に出されると 自然と身体が固まり、 手が。。さっと前に出てしまうのだワン! そうするとメイドたちは 満面の笑みを浮かべ、 「ハチ偉いね~」とか言って ワタクシにハグをしてくるのだ! 「ウぐっ!」メイドが ワタクシになにをするか! 「無礼者!」っと思うはずなのに、 なぜか、うれしくてうれしくて ワタクシともあろうものが メイドの顔をベロベロ 舐めまわしてしまうのだワン! そうすると生意気なメイドは、 ご主人のワタクシにむかって 「ヤダ~ハチ!くさい~!」 とか言うのだ! メイドのくせに「何を申すか!」 「成敗してくれくれる」 と思う前に お尻に生えている、 しっぽと呼ばれるものが グリグリと動きだし、 不本意ながらメッチャ うれしくなるんだワン! そしてメイド達は、 この黒くてカリカリした食べ物を 毎日2回給仕してくるのである。 「パンや紅茶はないのか?」 と思ってしまうワン! 「パンが無いならケーキをお出し!」 と言いたいのだが 「ワン!ワン!わおーん!」 としかしゃべれずにいると なんとメイドが、ワタクシに 「うるさいよ!」とか言うのである。 昔のワタクシなら王様に言いつけて、 メイドを成敗してもらうように するのだが。。 実はワタクシはこのメイドたちが 大好きで、大好きで 心の底から 「いつも一緒にいてくれてありがとう!」 と思っているのだワン! ワタクシはいつまでも このメイドたちから離れずに 「ずーッと一緒にい入れたら幸せ!」 って思っているワン!! だから嫌なんだけど、 これからもメイドのいうこと を聞いてやることにしたんだワン! そして、もしこのメイド達に 危険があるような事が 起きればワタクシは 真っ先にかけつけて 命を賭けてでも メイドたちを守るって、神様と 約束をしているのだワン。 もしワタクシがこのメイド達の 言葉をしゃべれるなら みなに伝えておきたい。 「みんな!大好きだワン! これからもずっ~と 仲良く一緒にいようね! これはご主人様である ワタクシからの 命令だから!」と ということで、 ワタクシはいったん・・・ メイドたちがいう 「ハウス」とやらに戻るワン! ハチというものに身体を一回返すのだ ではまた、みなのもの、 またいつか会いましょう! ってとこで! ハチはまた目が覚めたワン! 不思議な体験をしたんだワン! まだハチは夢うつつだワン!
今日はハチの夢の話だったワン! |