みなさん、こんにちは!
昨日・今日と寒い日が続きますが、お体に変わりはないですか? からしは半そでで出勤してしまって、鼻水が…(・∀・) マスクがあって良かったです さて、今日は「ふくろう星雲」に引き続いて、ネサフしていたら見つけた面白そうなふくろうの話題です。 アメリカで、まるで満天の星空を瞳に宿したふくろうが発見されたとの記事を見つけたのでちょっとだけ調べてみました! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ まず、こちらのふくろうが発見されたのはアメリカの南カリフォルニアだということです。 種類はニシアメリカオオコノハズク。 体長は22~24センチ程度でおとなしく、ペットとしても人気がある種類です。 そんなニシアメちゃんなんですが、その日発見されたふくろうはほとんど視力がなかったそうです。 原因は白内障だったのですが……無理して飛んだので、ぶつかって墜落してしまったみたい。 親切な方が保護施設に連れて行ってくれたので、身体はすこぶる健康な状態に回復したらしいです。 そして、みんなを驚かせているのがその瞳なんだとか(°∀°) 白内障による繊維素・血液色素の凝固により、まるで宇宙のような瞳の持ち主なんだそうです。 ちょっと画像を見てみましたが、なるほどとっても美しいです…… でも、その美しさが視力とひきかえなのだと知ると複雑な気持ちにもなってしまうんですけれど…… 名前はギリシャ神話の主神ゼウスから取られました。 ゼウスは天空の神でもあるので、ぴったりですね。 ほとんど視力が無い状態で保護されるまで野生で生き抜いたところもまるで神様に祝福されているようです。 「ふくろう星雲」の話に続き、画像を転載するわけにもいかないので 気になる方は「ふくろう ゼウス」で検索してみてくださいね。 ちなみにムタさんと同じ種類のふくろうさんです!! それにしても、最近のこのブログの他力本願ぶりはどうなのか?? 今度の更新ではちゃんと画像用意しますね!
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