皆さんみなさん、こんにちは!
今日は雨で急に寒いですね… 寒いの苦手なので、ボブにもふもふしてもらいたい!! 最近はワクチン接種が進んで、少しだけコロナが落ち着いて来たこともあって 週末はにぎやかになって来たお里ですが どのお店に何羽のふくろうさんがいるのか、そして気になるふくろうさん達の種類を紹介させていただきます! 詳しいプロフィールについては、1羽ずつ紹介しているページもあるのでチェックしてしてみてくださいね 詳しいふくろう紹介はコチラ ●吉祥寺店 ①わさび(アメリカワシミミズク) ②ピーチ(アメリカワシミミズク) ③フォアマン(オオフクロウ) ④ノエル(メンフクロウ) ⑤シュガー・レイ(メンフクロウ・ブラックタイプ) ⑥ウッドリー(モリフクロウ) ⑧タイソン(ナンベイヒナフクロウ) ⑨クルーン(アフリカオオコノハズク) ⑩タンク(アフリカオオコノハズク) ⑪テレンス(インディアンスコップオウル) ⑫マロン(サバクコノハズク) 計12羽のふくろうさんがお待ちしております。 この中だと、①~③の3羽が大型、④~⑧の子が中型、⑨~⑫が小型です。 色んなサイズの子がいるので、「大きなふくろうは怖いな~」という方はミニサイズの子達から徐々に慣らしていくのはどうでしょうか(°∀°)b 他にもへびさんやカエルさんもいる不思議カフェに進化中です☆ ●原宿店 ①ボブ(ユーラシアワシミミズク) ②きい(ベンガルワシミミズク) ③じじ(ベンガルワシミミズク) ④クック(ベンガルワシミミズク) ⑤カノン(メンフクロウ) ⑥ハク(メンフクロウ) ⑦アルト(メンフクロウ) ⑧スピカ(アフリカワシミミズク) ⑨チャイ(モリフクロウ) ⑩ラテ(モリフクロウ×ウラルアウル) ⑪もずく(チャコモリフクロウ) ⑫かぼちゃ(ナンベイヒナフクロウ) ⑬グレート・ムタ(ニシアメリカオオコノハズク) ⑭あずき(コキンメフクロウ) ⑮おはぎ(コキンメフクロウ) ⑯スカラ(アフリカオオコノハズク) 総勢16羽の個性派がそろっています。 ボブは世界最大級の種類なので、とっても迫力がありますよ( ゚ ▽ ゚ ;) メンフクロウが3羽いるので、メンフク好きな方にオススメのお店です。 あとはややこしいんですが、アフリカオオコノハズクのスカラ、「オオコノハズク」なんてついていますが小型でとてもかわいい手乗りサイズです。 スカラの名誉のために申しますと、コノハズクの中では大きいんですよ! がビッグサイズすぎるだけです! 皆さんは気になる子とかいますか? スタッフの中でも推しふくろうが全然ちがって個性派メンツであることがうかがえますね( ̄∇ ̄+) それでは、今日はこのあたりで。 また次回お会いしましょうヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
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みなさん、こんにちは! 今日はかぼちゃの種類についてのお話です∩(´∀`)∩ 「かぼちゃの種類」という字面だけだとお料理がはじまりそうな気配が漂っていますが、ふくろうの話ですよ(笑) 脱線しましたが、それでは早速いってみましょう! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ナンベイヒナフクロウ 学名:Strix virgata 英名:Motted Owl 体長は30~38センチほど。その名前のとおりに南アメリカに生息しています。エクアドルやベネズエラ、アルゼンチン等が主な生息域です。 様々な森林環境に住んでいますが、特に低地の熱帯雨林を好みます。 現在は土地開発による森林伐採が進んでいるおり生息数が減少傾向にあるとのこと。 さらに、めったに人前に姿を現さないため生態は謎に包まれています。 ふくろうの中でも完全な夜行性で、目は真っ黒な色をしています。 ふくろうの里にいるかぼちゃは人間の手で孵化された個体なので、野生のナンベイヒナフクロウとは違って人間の生活スタイルに似た時間帯で活動していますね。 昼でも遊んだりと元気に過ごしています。 …………一番元気なのは食事時なんですけどね! 野生ではネズミをはじめとする小型哺乳類からヘビ等の爬虫類、両生類、昆虫、節足類と色々なものを食べます。
そして特徴的なのは、その鳴き声! とてもしゃがれた声で鳴くのですが……これが凄く不気味です( ̄Д ̄;; かぼちゃがが初めて鳴いているのを聞いたときは「ええっ!?こんな声なの?」という感じでした(;´・ω・) ちょっと悲しげにも聞こえるんですが、お店の他の子たちとはずいぶん趣がちがった声でしたね。 慣れてくると今日も元気だなあと思うようになりましたが(笑) みなさん、こんにちは! からし一丁入りまーすヽ(゚◇゚ )ノ さて、本日もふ曜日…長い一週間も後半戦ですね… いやいや、待てよ…ふくろうカフェ新人社員の私に曜日はあまり関係なくない…? 私、気づいちゃいました(=◇=;)笑 はい、そんなことは置いておいて。。。 今回はなんと!!皆様お待ちかね!(なのか…?) ふくろうスタッフ紹介第二弾 \ドンドンパフパフ/ さて、始めて行きましょう!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ヾ(@°v°@)ノ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 前回同様、この子達を紹介しないと語れない!! きいの相方… じじちゃん …(・Θ・;) おっとシツレイいたしました。 これはじじのオフショットでした… 真面目なお顔はこっち!! これは結構凛々しめ 何に夢中になっているのかな?(おそらくおもちゃ(笑)) ちなみに「じじ」の名前の由来は(恐らく予想はつくと思いますが…)、 「きちじょうじ」のじから…「じじ」… ね、覚えやすいですよね?ね?? じじはきいと違ってちょっぴりおとぼけ顔(・v・) 真ん丸なお目目とたれ耳のような羽角が特徴です(・v・) 性格も正反対で社交的でとても積極的 初めてのお客様にだって甘えちゃいます(*>v<*) ちなみにこれは閉店後のお眠な、なめくじじ。
あひる座りを通り越してもはや溶けてます(笑) そしてやっぱりお顔が…おm…ゲフンゲフン ふとみるとこんな可愛いお顔も見せてくれちゃうじじにぜひはむはむされに遊びにきてみてくださいね(*^v^*) みなさん、こんにちは! 久々の晴れ!と思いきや原宿は雨が降ってきました。いかがお過ごしですか? ふくろうの里ではあいかわらずふくろう達とわいわいがやがややっています(笑) 日常ってすばらしい! 今日のからしブログはふくろうさんの種類紹介コーナー!ふくろうの里にも何羽も所属しているポピュラーふくろう、「メンフクロウ」について紹介したいと思います(∩・∀・)∩ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ メンフクロウ 学名:Typo alba 英名:Barn Owl フクロウ目メンフクロウ科メンフクロウ属 アルトやカノン、ハク、吉祥寺店のノエルの種類がメンフクロウです。一般的にイメージされるふくろうとは一味変わった独特の面構えをしている個性派さん(´∀`) 和名にはいっている「メン」はまるで仮面をかぶっているように見えることから付きました。 ネズミ狩りの名人で人間の生活圏の近くで営巣をすることが多いです。 英名のBarnは納屋のことなので、直訳すると「納屋ふくろう」。海外だと農家さんの納屋に巣をつくっていることもあるのでそのまんまですね(笑) もともと人間の生活圏の近くに住んでいたので、人によく慣れます。 羽毛がふわふわしていて触り心地も最高ヘ(゚∀゚*)ノ ふくろうの里のお客様でも最初は「ちょっと顔が怖いね」とおしゃっていた方が、お店から帰るころにはメンフクちゃんにデレデレになっているパターンが何度もあるくらいにはかわいい子たちです。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚ 分布域が非常に広く、南北アメリカ、ヨーロッパ西部、南アフリカ、西アジア、東南アジア、オーストラリア等、寒帯を除くほとんどの地域に住んでいます。いろんなところに住んでいるので亜種がとても多いことも特徴です。 一般的に白やクリーム色の子が多いんですが、こげ茶や黒を主体とした通称:ブラックタイプという色合いの子もいます。 中にはカリブ海に浮かぶ「イスパニョーラ島」と「トルトゥーガ島」にしかいない「ハイガオメンフクロウ」という灰色の羽毛を持つ亜種も! 超レアですよ! サイズは30~40センチ前後なんですが、体の大きさに比べて翼が大きく広げると1メートル近くなります。飛ぶのもうまいのでフライト訓練にも向いていますよー。 障害物が多いお店の中でもこのとおり!
ネズミ狩りと子育てが上手なことで有名です(笑) 海外では駆除剤を使わずに畑のネズミを退治するためにメンフクロウの巣箱を設置するという取り組みをしているところもあるみたい…… お父さんお母さんがごはんをたくさん持ってきてくれるので、子供たちも元気いっぱい育つことができるんですね(・∀・) ちなみに白っぽい子が多いのでお店に来た人によく「ヘドウィグですか?」と聞かれますが違う種類になります(;^_^A ヘドウィグはシロフクロウ(Snowy Owl)といって北極圏に住んでいる大型の種類なので中々飼育が難しい子で、残念ながらふくろうの里には所属しておりません。期待していたみなさん、もうしわけないです……m(_ _ )m ●ペットとしても人気 人にも慣れやすく、大きさも手ごろ、実はお値段もリーズナブルなのでふくろうを飼われている方の中で人気があります。 ただふくろうさん、結構維持費がかかるのでペットとしてお迎えの際はご注意ください(・ω・)b みなさんこんにちは☆ さてさて、本日は何をお話しさせていただきましょうかね… ∑(゚Д゚)ハッ 今回はふくろうスタッフについて紹介させていただきます ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(*´v`) ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ まず第一弾はこの子達を紹介しないとふくろうの里は語れない!! (と思ってるんですがどうなんでしょう?) 吉祥寺店ができた時からの古株さん 吉祥寺店の窓辺から視線を感じたあなた!! なんと… その先には… 大型のふくろう2羽がっっっっ( ̄□ ̄;)!! (決してホラーではありませんよ笑) はい、そうです。 今回は吉祥寺店→原宿店と渡り歩いて来た仲良しベンガルワシミミズクじじ&きぃ の きぃちゃん のご紹介です。 ベンガルワシミミズクのきぃちゃん。 ちなみに「きぃ」というお名前。 「きちじょうじ」のきから取って「きぃ」ちゃん。 ね?覚えやすいでしょ? たまにききちゃんと間違われることもありますが、きぃちゃんです!! (^▽^;A… きぃちゃんは写真からも分かるとおりちょっぴりコワモテ(^v^;) でもでも全然怖くないんですよ!? ちょっぴり人見知りでーちょっぴりあむあむしてきてーほんのちょっぴり目つきがきりりっとしてるだけなんですよー?(^v^;) あれれ?ちょっとマイナス?? あ、嘘です嘘です。 ちょっぴり人見知りなきぃちゃんですが実はとっても優しくて甘えん坊さん そしておもちゃが大好きなやんちゃな面も 原宿店に移動してからは、お店のボスとしての一面も⁉ 大好きなおさるさんをはむはむ☆ ※このおさるさんは大好きではむはむ過ぎて虹の橋を渡ってしまいました… 近くで見ると結構な迫力ですが、おもちゃで遊んでいる姿を見るととてもほっこり コワモテだけど甘えん坊そんなギャップがクセになる よし、きぃのキャッチコピーはこれで行こう! ね、きぃちゃん! え?いや?
じゃあ違うの考えるよ(°д°;) こんなちょっぴりシャイガールなきぃちゃんに会いに遊びに来てみてくださいませ ご来店の際には、ボスへのご挨拶を忘れずに!! みなさん、こんにちは! 今日のからしブログはふくろうさんの種類について紹介しちゃおう!のコーナーでいこうと思います。 よくこのブログでは「カノンはメンフクロウで~」とか「じじときいはベンガルワシミミズクで~」といったことを書いてましたが、最近になって、ふと「そういえばどんな種類か読んでくれている方に説明していなかったな~」と思いました(; ・`д・´)(; ・`д・´) 不親切なブログですみません・°・(ノД`)・°・ もちろん、ふくろうが好きで見てくださっている方、ふくろうにとっても詳しい方もいらっしゃると思います。 すでにどんな種類なのかご存知の方には今更感漂うコーナーですが、お付き合いいただけますと幸いです(´∀`) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ それでは、第一回目の今回は原宿店一のビッグバード、ボブの種類、 「ユーラシアワシミミズク」について御紹介させていただきたいと思います! ユーラシアワシミミズク 学名:Bubo bubo 英名:Eurasian Egle Owl フクロウ目フクロウ科ワシミミズク属 その名前の通りユーラシア大陸に広く分布しています。スペイン南部や北日本(!)にいたという記録も。飼育可能なふくろうの中では最大級の種類のふくろうさんです。 翼を広げるとなんと、190センチ近くなるというから驚きです!四捨五入したら2メートルだよ!Σ(゚д゚;) 広い分布範囲もあって亜種も多い種類です。地域によって体のサイズや羽の色合いもさまざま(・ω・)b シベリアやウラルに住んでいるシベリアワシミミズクはユーラシア(ボブちゃん)の亜種ですが、大きな体とクリームがかった体色でとっても人気が高い種類です! ハンターとしても優秀で、生息域に住むほとんど全ての鳥や哺乳類がボブ達の獲物です。 中には小鹿やキツネをとって食べてしまう子もいるので、本当に最強クラスの捕食者なんですね………… ちなみに爬虫類やカエルもいけるクチ 生態系ピラミッドの頂点付近にいるとても強い生き物です! 爪も鋭くて握力も強い、獲物を狩るために進化してきたハンターです。 学名のBubo(ブボ)は鳴き声を擬声語としてつけられました。 ブボブボってかわいらしい響きですよね(うさぎや小動物からしたらそんなこと言ってられませんが) 原宿店のボブの名前はこの学名からきています。 ちなみに鷹匠さんからも人気の種類なんですよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ただし調教するときは注意が必要。体も大きいから凄いパワーの持ち主です! 普段はおとなしいボブもご飯時にはこの迫力!
体重は最大で4kgにもなるまさに最大級という言葉がふさわしい種類なんですね。 ふくろうさんはオスよりメスの方が大きいんですが、ボブは1.8kgと小さめなので、もしかしたら男の子かもしれません。 今日のふくろう紹介はこのあたりで失礼します。 ふくろうの里に所属しているふくろうさんは順次紹介していく予定なので次はどの種類が登場するかお楽しみに☆ |
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