みなさん、こんにちは! 今日はタイトルからすべてネタバレでいきたいと思います。 最近「面白いふくろうの話はないかな~」とネットをあさっていた結果「ふくろう星雲」という ワードを発見しました からしは宇宙とか星の画像見たりするの結構好きなのでちょっと調べてみました。 プラネタリウムとかテンションあがりますよね! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 「ふくろう星雲」は北斗七星で有名なおおぐま座にある惑星状星雲です。 惑星状星雲というのは「恒星」という種類の星が赤色巨星になった際に放出したガスを大元の星が発する紫外線が照らしている状態のことを言います。 恒星は太陽と同種の星だとイメージしていただければわかりやすいかと。 ガスでできていて、自分を燃料にして輝き続けている星ですね。 赤色巨星は恒星が老年期に入った際の状態でしょうか?星としての一生の最後の時期です。 ちなみに恒星が赤色巨星にならない場合は「超新星」と呼ばれる大爆発を起こすので、最後に爪痕を残すか静かに障害を終えるかの違いかも? 脱線しましたが、「ふくろう星雲」は丸い星雲の中にちょっとだけ暗い丸が二つ収まったような 見た目をしています。 それがふくろうの顔っぽく見えるのでこんな名前がついたのだとかΣ(・ω・ノ)ノ! ネットサーフィンしていると実際の天体写真も見かけますが、このブログで紹介してしまうと無断転載になりそうなので、気になる人は「ふくろう星雲 画像」で検索してみてくださいね(笑) 個人的な感想は「メンフクロウににてるかも?」でした ちょうどこの写真の顔部分だけみたいな形でした。
ちなみにこの星雲、とても観測しにくいらしく大口径の望遠鏡で写真を撮影する以外に方法がないそうです…… しかもふくろうの眼にあたる部分は「砂漠で観測したら見られたけど、都心部では見えなかった……」なんて証言もあるので推して知るべし でも、夜空にふくろうの名前が付いた星があるって少しロマンティックな気がしますね。 いつか実際に観測してみたいものです。
1 コメント
衝撃事実拡散
6/6/2024 22:03:17
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