◆ミミズクは耳がある「ズク」のこと 実はこのミミズク、「ズク」という言葉を「ミミ」で装飾してあるんですが、そもそも「ズク(ツクともいう)」というのが古語で「ふくろう」をさす言葉なんですね。 耳がある「ズク(ふくろう)」だから「ミミズク」。意味さえ分かればとってもわかりやすい(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆ ミミズクは漢字だと木兔または耳木兔(他にもいろんな字で書きますが今回はわかりやすくこの表記で失礼します)と書くんですが、この兔はウサギのことなので「木のウサギ」ということになります。 ミミズクの耳のような飾り羽、「羽角」がまるでウサギのようだから、昔の人がそうつけたのかもしれませんね。 ただ、この「耳があるからミミズク」も結構いいかげんで、中には「シマフクロウ」という「フクロウ」なのに羽角がついている種類や、「アオバズク」といって「(ミミ)ズク」とついているのに羽角が無い種類もいるのでもう何がなんだか……(´・ω・`) 名前って難しいですね…… ミミズクの語源には諸説ありますが、今日は一番わかりやすいものを紹介してみました(´∀`) それでは今日はこのあたりで失礼っm(_ _ )m みなさん、こんにちは!
パラリンピックが始まって、また応援と感動の日々もスタートですね!! でも、放送局が少なくてなかなか見られないのが残念です… もっとみなさんの雄姿が見たいのにな ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ さあ!! 今日はふくろうカフェで良く聞かれる質問、「ふくろうとミミズクってどこが違うんですか?」についてお答えしちゃいますね(´∀`) いきなりですが、正解は「同じです。」 …………身もふたもない! でも、これ本当にそうなんですよね……(´・ω・`) 海外だとフクロウ科に属する猛禽はみんな【owl】で統一されています。 日本人は色々細かいところがあるのでついつい気になって名前をつけてしまうみたいですねσ(^_^;) それでは、そもそも「ミミズク」ってどういう意味なんでしょうか? そこにちょっとだけせまってみます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
1 コメント
衝撃事実拡散
6/8/2024 08:05:52
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