前記事に続いて、それでは本題へ(^0^) 動物カフェ利用時のルール・マナーについて! ざっくりとですがほとんどのカフェに共通することです。 お店やそこにいる生き物によって違いもありますので動物カフェに行く際は事前にホームページをチェックする、 入店時もしくは触れ合い時に受ける説明や注意をしっかり確認しましょ~~う! ・汚れてもいい服装で! とっても重要です!トイレのしつけができない鳥類や両爬虫類に限らず、哺乳類ならば毛がつくことは大前提です! 靴もうっかりフンを踏んでしまっても良いものや洗えるものがおススメです! ・フラッシュ撮影はNG! ふくろうカフェではこれが1番気をつけてほしいところです! 眼球、瞳孔共に大きなふくろうは微弱な光もしっかり捉えられます。 人ですら目を閉じてしまうカメラのフラッシュはふくろうやネコのような光に敏感な生き物にとって強すぎるどころではないのです! 網膜の細胞を傷めてしまい最悪失明させてしまう恐れがあります。 もちろん他の生き物にとっても強いストレスになります。緊張やパニックを招きかねません。 動物園や水族館もフラッシュ撮影は禁止ですよね。 シャッター音は慣れる事ができるので、ふくろうの里ではシャッター音に関してはとくに気になさらないでくださいね、とお伝えしていますが 多くのお客様はシャッター音を消してくださります!!嬉しい限りです(^0^) ・生き物との触れ合い前後の消毒は必須! 飲食物の提供の有無に関わらず入店・入室時と退店・退室時の消毒や手洗いを行ってください。 お客様の健康はもちろん、店外から持ち込まれるウィルスや菌に生き物が感染しないためにもご協力ください!! ・触れ合う際はお店の人の指示に従って! 接する生き物によってこちらが注意しなければならないこともかわってきますので お店の人の指示に従い触れ合いを楽しみましょう(^o^)b 同じ種でもそれぞれ個性があります!クックさんのように触られるのが嫌いなふくろうさんいれば あずきさんのように撫でてくれと手に突進してくるふくろうさんもいます。 ふくろうの里ではまず初めにスタッフから1羽ごとに紹介と触りかたの説明があります。 またその時々の体調で個体にお休みを設けるお店がほとんどです。 相手も生き物だということをお忘れなく!またかならずしも全ての子が触れるわけではございません(^x^) たとえば多くのふくろうさんに対しては背中を優しく撫ぜるのがマナーですが
背中や頭を触られるのが嫌いな種類も・・・・ 動物カフェにいる生き物の多くは人に慣れています。 しかし、彼ら生き物にとっては私たち人間の目線は遥かにうえ!からだも大きい! 力もだいたい人間の方がつよい!(加減なしのふくろうではニンゲンの手なんて即アウトですが・・。) 自分より力も体の大きさもある他者に関わる・触られる・もしかしたら好き勝手されてしまうかもしれない・・そういった側の気持ちを想像することを忘れないでくださいね☆
0 コメント
返信を残す |
ふくろうの里原宿にある、ふくろうカフェふくろうの里のブログです! カテゴリ
すべて
|