ハチは大事にしていたボールを パパさんとママさんに渡し、 カズ君との約束をついに 果たしたんだワン! その時に、カズ君のママさんが 教えてくれたワン! 「これは私たちの息子のカズが 最初に買ったボールなのですよ。 野球選手になるんだって! 自分のお小遣いを一生懸命貯めて、 自分の力で、一番最初に 買った野球ボールなのです。 カズはずっと野球が やりたかったのですけど、 数年前に病気になってしまい 野球をやる体力が、無くてしまって でも、カズはいつも言ってました。 「元気になったら必ず野球をやるって そして日本一の選手になる! だから、日本一高い富士山に登頂して、 富士山のように立派な日本一に なれるように、 富士山の神様に お願いするんだって」 カズの夢は富士山に登頂し、 富士山の神様に日本一に なることを誓いそれを実行すること、 それがカズの一番の夢だったのです。 しかし、子供には、重い病気だったので、 結局、富士山に行くことも、 野球をすることもできなかったのです。」 「そんな病気になってからも、 カズはちょっとでも、 体が動けそうな日なら、公園に一人で、 「ボール投げてくる」と言って、 よく遊びに行っていました。 でも、ちょうど1か月前に、 外に出かけられないくらいに、 病状が悪化してしまって… 次の日に入院をしなければ ならなくなったんです。 だからカズは 「入院前の最後の練習を、 ちょっとだけする」と言いい 無理をして 公園に行ったのですが。 帰ってきたらボールを無くしたといって 落ち込んで帰ってきました。」 「その後、カズは急に容態が悪くなって
翌日すぐ入院してしまいました・・」と ママさんはうつむきながら いろいろとお話をしてくれたんだワン! カズ君のパパさんとママさんから、 いろいろと事情を聞いた、 ハチのご主人様は、 カズ君のことが心配になって 「その後、カズ君の容態は いかがなのですか?」 と聞いてみたんだワン! 果たしてカズ君の容態は どうなったのでしょうか? では、この1か月ハチと 野球をしていた少年は? カズ君?だったのでしょうか? 謎は深まるばかりです。 次回に続くんだワン!
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やっとカズ君のパパさんとママさんが 出てきて、くれたんだワン。 パパさんは「どうしたのですか? そのワンちゃん? うちに吠えているようでしたけど」と、 ちょっと怪訝そうな顔で、 ハチのご主人様に話かけてきたんだワン! ご主人様は、本当に申し訳ない顔をして 「すいません!うちの犬が、 ご迷惑をおかけてしまって、 本当にすいません! なぜか急に吠えてしまって、 私も理由がわからないのです。 すいません。」 と謝っていたのだワン! でも、ハチはカズ君の願いのとおり カズ君のパパさんとママさんと みんなで一緒に会えたから 嬉しかったんだワン! でも、パパさんとママさん・・ 確かに元気が無いみたいだワン。 でも、みんなで会うことができたんだ! ハチは嬉しくなって 「やったね!カズ君! パパさんとママさん出てきたワン!」 とカズ君のいた方を向いたのだけど、 カズ君は、そこから、 いなくなっていたのだワン! え!カズ君どこ?とハチは、 不思議に思って、 回りをグルグルして、 カズ君を探したワン。 その時に、ハチの足に ボールがぶつかって、 コロコロとカズ君のママさんの 足元に転がって行ったのだワン! そのボールに気が付いたママさんは、 ボールを拾って、見ていたんだワン! しばらくすると、 びっくりしたような顔に 変わったんだワン! ママさんはパパさんに話かけた。 「あなた、このボールは カズのボールじゃないの?」 と言って、パパさんに ボールを渡したんだワン! するとパパさんもびっくりした顔で 「そうだ!これは間違いなく カズが大切にしていた ボールじゃないか!」と しばらく、二人は不思議そうな 顔をしていたんだワン。 そして、パパさんは、ハチのご主人様に 「いったいこのボールは どうしたのですか?」 と聞いたんだワン! ご主人様は 「この犬、ハチが1か月くらい前に、 どこからか拾ってきたものなのですが、 不思議な事に、このボールを 拾ってきてからは、 宝物のように 肌身離さず持っていたんです。 いまハチがボールを離して お二人がボールを持っていて、 怒らないことが、逆に びっくりするくらいなのですよ」 と答えてくれたんだワン! さあ、一体このボールには
どんな秘密があるのでしょうか? ハチの親友カズ君の約束を 果たしたハチ! しかし、いなくなってしまった カズ君がハチは心配です。 いったいどこへ? ハチは一体どうするでしょう? 次回に続く! ハチとカズ君は、 毎日決まった時間になると 来る日も来る日も、 公園で野球という遊びをして楽しく 過ごしたんだワン! 実に楽しい毎日だったワン! 最初に会ったカズ君とは違って カズ君は、どんどん元気になっている 気がしたんだワン! そしてカズ君と出会ってから、 ちょうど一か月が過ぎた日、 カズ君と初めて 会った日と同じように、 夕方の満月が輝き出した。 ハチは夕方に なったからカズ君に 「もう帰る時間だよ」って、 言ったんだワン! すると、カズ君は 「今日は、パパとママにハチを 会わせたいから一緒についてきて!」 って言ったんだワン! でも、ハチもご主人様の 許可なしでは、他の人の家には 遊びに行けないワン。 急いで家に戻って、 ご主人様を呼びに行き、 「散歩いこっ!」って呼んだワン! ご主人様にハーネスを付けてもらい ご主人様をグイグイ引っ張って、 ハチはご主人様を公園に連れていき、 みんなで一緒に、カズ君の家に 行くことにしたんだワン! カズ君が案内してくれるから、 遅れないようにと、 ご主人様を一生懸命、引っ張って、 ボールもくわえて、 ハチは全力で、カズ君の後を ついて行ったんだワン! やっとカズ君の家の前に到着! するとカズ君は 「ハチ、僕の代わりに パパとママを呼んでくれるかな?」 「そしてボールを渡して欲しい!」 って言われたんだワン! えっなんでかな?って思ったけど 他ならぬ大親友のカズ君の頼みだワン! 任せるんだワン! ハチは、カズ君の家の玄関前で 「ワン!ワン!ワン!」と パパさんとママさんを呼んだんだワン! 一緒にいた、ご主人様はびっくり! 「こら!ハチ!人の家の前で 大きな声で吠えたらだめでしょ!」 って怒られたワン! ハチは、カズ君の パパさんとママさんを呼ばないと いけないと思い、ご主人様の静止を 振り切って、ずっと吠えたんだワン! 必死に止めようとするご主人様だけど、 ハチはワンワンと吠えたんだワン! その時にカズ君の 家の玄関がついに開いたのだワン! 果たしてパパさんとママさんは 出てきてくれたのでしょうか? もし怒っていたらハチは、 また怒られてしまうのでしょうか? 次回に続く! カズ君のお願いは、 意外にも簡単なことだったワン! 「このボールは僕が ずっと大事に使ってきたボール。 絶対に無くしたくない! ハチに預かって欲しい!」 とお願いされたんだワン! ハチはそのボールを くわえて帰ることにしたんだワン! カズ君も「また、明日!」 と手を振って、ハチも尻尾を 振って帰ったんだワン! カズ君の家は近くらしいく すぐ着くと言っていたから、 ハチも一安心だワン! ハチは約束を守るために、 このボールは絶対に無くさない! カズ君の宝物だから 大事に大事に、 すると決めたんだワン! ハチは、家に帰っても、 他のおもちゃで 遊ぶ気になれなくて、 ずーっと、 カズ君のボールをくわえたり、 抱っこしたりして、 肌身離さずには、 いられなくなったんだワン! それを見たご主人様達は、 「ハチ?どうしたのそのボール? 拾ってきたの? ちょっと汚いし、 違う新しいボール 買ってあげるから チョーだい!」って 言われたのだけど、こればかりは、 いくらご主人様の命令でも 聞く訳には、いかないんだワン! 誰にも渡さないんだワン! ご主人様も、困った顔をしながらも、
やっとわかってくれて、 「変なハチ!そのボールそんなに 気にいってるの?なら大事にしなよ」 っていってくれたんだワン! 良かった!これでカズ君との 約束は守れるワン! 明日からもカズ君と たくさん遊ぶんだワン! 明日からハチは遊ぶ気満々です! 次回に続く! だんだんと夕暮れも近づき、 満月の姿も現れてきたから、 ハチはそろそろ 「帰らないといけない」 ってカズ君に伝えたんだワン! すると、カズ君は悲しそうな顔をして、 「帰りたくない」っていうんだワン! ハチは、「パパさんやママさんが 心配するから帰らないとだめだよ!」 って言ったけど、 カズ君はなかなか帰ろうと しないんだワン! ハチは心配になって、 カズ君が帰りたく理由を 聞くことにしたんだワン! 「なんで、帰りたくないんだワン?」 するとカズ君は、小さい声で 話をしてくれたんだワン! 「最近、パパとママは、 いつも元気がなくて・・・ いくら僕が話かけても あまり話もしてくれなくて・・ つまんないんだよ」 「でも今日はハチが友達に なってくれたから、 ずーっとハチと遊んでいたいんだよ!」 と答えてくれたんだワン! まだまだ遊べるなら、 ハチも、とっても嬉しいけど、 夕方、暗くなったらまずい! ハチも帰らないとご主人様に叱られて、 ぶっ飛ばされた上に メシが食えなくなる かもしれないワン! 日も沈み始めて、 うっすらと満月も輝き出したので、 ハチはカズ君にお願いをしたんだワン! 「また、明日、これからも、 ずーっと遊ぶのだから、 今日は、カズ君は 家に帰って欲しいんだワン」 「ハチは約束するワン! これからも、この公園でカズ君と キャッチボールするから、 良い子は暗くなる前に 家に帰るんだワン!」 カズ君は、かすかに光る、
満月を見ながら、 少し考えてくれたんだワン。 やっと、うなずいてくれて、 「家に帰る」って言ってくれたんだワン! 「あ~良かった」とハチは思ったワン! ただ、カズ君からは、一つだけ お願いをされたんだワン! 「ハチ!一つだけ お願い聞いて欲しいな!」 果たしてカズ君からの お願いとはなにか!? 次回に続く! みなさんこんにちワン! 「ハチは野球少年と出会ったワン その②」 は一回お休みして、ハチから 2021年の春をお届けしますワン! スタートは大宮 庚申神社! こちらの神社は道案内が得意なお猿さんが いますので、何か道に迷った時は いろいろと相談してみるんだワン! 街中にはスイセンの花が綺麗なんだワン! そのまま進むと あっ桜だワン! 満開の桜は心が和みますワン! いろいろ大変なことが多いけど・・・ 桜は綺麗だし、明日も頑張るんだワン! たんぽぽを見っけ! 腹が減ってきたワン! コスモスかなこれ? さて、そろそろ疲れたワン! では、こいつに乗って帰るワン!
みんなも春の散歩一緒に行くんだワン! いよいよ選抜高校野球も ベスト16からベスト8と進んで 優勝がどうなるか楽しみだワン! 全国の高校球児のみんな! 日々頑張って欲しいワン! そんなハチは今日も楽しく 散歩・・・ ではなく、街の巡回なんだワン! あっ!なんかボールを壁に ぶつけている音がするんだワン! ハチはボールが大好きなんだワン! すると、そのボールはハチの足元まで コロコロと転がってきたんだワン! 早速、パックっとボールを拾い、 持ち主さんの所へ運ぶんだワン! そして、一緒に遊べるか 聞いてみるんだワン! まずは、ご挨拶なんだワン! 壁でキャッチボールの練習をして いたのは、6歳くらいの可愛い男の子 まだまだ野球少年って感じではなく、 ちょっと病弱な感じがしたけど、 一生懸命ボールを壁に投げて、 練習をしているみたいなんだワン! よし!その子が投げたボールを ハチが取りに行く! ボールを返す! また投げる!また取りに行く! という最高に楽しい遊びを 考えたハチは早速、男の子に、 教えてあげようと、話かけたんだワン! 「こんにちは!私は柴犬のハチですワン! 良かったら一緒に ボール投げして遊びませんか?」 すると男の子は満面の笑顔で 「いいよ!一緒に野球しよう!」って 言ってくれたんだワン! 「僕の名前はカズだよ! これからもたくさん 一緒に野球しようね!」 って言ってくれたんだワン! なんて優しい可愛い子! ハチは一瞬でカズ君のことが、 大好きになったんだワン! 早速二人(二匹??)で 公園に行き、カズ君はピッチャー! ハチはキャッチャーで遊んだワン! カズ君がボールを投げて! ハチがそれを取りに行く! カズ君の投げるボールはどこか、 とんでもない所にいってしまうけど、 これを追いかけるのが ハチは、最高に楽しいんだワン! ハチの希望としては、 カズ君はノーコンピッチャー のままで、いて欲しいんだワン! そうすれば、ハチはいろんな所まで ダッシュでボールを取りにいける からなんだワン! でもカズ君は、ボールが うまく投げれないと、 とっても悔しそうにするんだワン! この悔しそうな顔も、 とっても可愛いんだワン! ハチとカズ君はたくさん野球を して遊んだんだワン! 夕暮れが近づいてきたハチ!
そろそろ帰らないといけない時間! ハチはどうするでしょうか? 次回に続く! あずきちゃんの本当の 気持ちがわかったハチ! ハチは、あずきちゃんを 尊敬しました! あずきちゃんの行動って、 おはぎちゃんを 精一杯安心させてあげる ための行動だったんだワン! だから、あずきちゃんは お客さんが来ると、ぴょんぴょん 跳ねて近づいて、頭を下げて 撫でろ!のポーズを とっていたんだワン! あずきちゃんが人気NO1を 狙っていた訳では、 なかったんだワン! あずきちゃんは、おはぎちゃんとの 性格の違いを、理解して 自分の長所を活かしながら、 おはぎちゃんを、少しでも休ませたい、 守りたいという優しい気持ち があったんだワン! だから、あずきちゃんは 日々舞を舞い、お客様の人気を、 敢えて集めていたんだワン! あずきちゃんの舞の様子は 下の動画を見るんだワン! ハチは、あずきちゃんは ただの自己顕示欲の塊の 目立ちたがり、 クソ野郎かと 思っていたんだワン! でも、違ったワン!大事な、 おはぎちゃんを守るために、 誰よりも芸を磨き、日々鍛錬して 人目を惹くことの 努力を怠らなかったんだワン! ハチは、目が覚めた思いをしたワン! あずきちゃんは、 人気を奪い合うライバルでなく、 弱気なふくろう達を 守るために、精一杯 頑張っていたことが 良くわかったんだワン! ハチは、浅はかな考えであった と反省したんだワン! 今日からは「あずき先輩」と呼び、 あずき先輩の優しさを学び、 ハチも舞に磨きをかけることを 心に決めたんだワン! ハチには見えたんだワン!
あずきちゃんとおはぎちゃんの、 前世からの仲良しの姿が! 目に浮かぶんだワン! コキンメフクロウの あずきちゃんとおはぎちゃんは、 大の仲良し!なんだワン! ちょっと目を離していたら、 チュッチュッと お熱い抱擁が 始まってしまうんだワン! あずきちゃんとおはぎちゃんの 他にもふくろう達のラブシーン 見たい方は 下の動画を見るんだワン! .おはぎちゃんは、 あずきちゃんとは性格が 正反対なんだワン! おはぎちゃんは、 シャイなところがあって なるべく隅っこで、 ゆっくりしていることが 好きな子なんだワン! スタッフさんも、 それをよく知っていて、 お客様が遊びに来た時には、 おはぎちゃんを 目立たないように、 小屋に入れて休ませたり しているんだワン! でも、お客さんが、おはぎちゃんに 気付いて、ニッコリと 挨拶してくれるんだけど、 おはぎちゃんは、 時々びっくりして 木に擬態しまう時 があるんだワン! そんなある日、 あずきちゃんとおはぎちゃんは、 こんな話していたんだワン! あずきちゃんは、心配そうな顔で おはぎちゃんに話かけたワン! 「おはぎ、まだいろいろと、 びっくりすることがあるか?」 「仕方ないよな!性格だしな! おはぎは、ちょっと体も小さいし、 なにかあれば、すぐに、 あずきの後ろに回りこむんだよ」 「そしたら、あずきは精一杯、 お客さんに舞を披露して、 ご褒美に撫でてもらって おはぎを守るから、 無理するんじゃねーぞ!」って するとおはぎは、小さい声で 「でも、それだとあずきちゃんが 疲れちゃうんじゃないの?」 「おはぎは、あずきちゃんが 疲れたりするのイヤだよ」 あずきは笑いながら、優しい声で 「大丈夫だよ!あずきは 人が大好きだし、 カマッテ攻撃を人間に してやるとみんな メロメロになるんだぜ。」 するとみんな満足してくれて、 あずきも最高にうれしいんだよ! だからな、おはぎは、ゆっくり 二人の小屋を守っていてくれ!」 さらに、あずきは 「これからもずっと一緒にいるからな! おはぎがそばに、いないと あずきは寂しいから! おはぎ、ただそばにいてくれ! あずきはそれだけでいい。 そのためにも、あずきは、 舞を舞って、人間達に 撫でろの命令してメロメロに してやるんだ!」 と笑って言ったんだワン! ハチは、変装して、 ひっそりとそれを聞いていたワン! ハチは初めて
あずきちゃんの 本当の気持ちを知ったのだワン。 ハチは自分が情けなくて 恥ずかしくて 動けなくなってしまった・・・ ハチいったいどうするのか! 次回に続く! 「みなさん、こんにちワン!」 今日はハチの人気と 匹敵する、あずきちゃんの 話なんだワン! 「コキンメフクロウ あずきちゃんは、 ハチにも劣らずの 目立ちたがり屋さん!」 ともかくお客さんがくると カマッテ攻撃を始めてしまう。 お客さんたちはメロメロに 骨抜きされて しまうんだワン!」 ハチの人気を二分する 永遠のライバルなのだワン! お客さんが ふくろうスペースに入ると! すかさず、大アピール! そして、こんな可愛い顔をして お客さんの目を 釘付けにするんだワン! お客さんの気を引いたら、 次はカマッテ攻撃! とにかく撫でろ!撫でろ! とお客さんに催促をするんだワン! しかも、ふくろうのくせに ワンワン!と吠えるし とにかくお客さんの意識を あずきに向けようと 必死に努力するんだワン! 完全にハチにライバル意識が あるに違いないワン! お~やだやだやだ! ハチは平和にメシ喰いたいから あずきちゃんと争う気はないワン! 攻めて来ないで欲しいんだワン! でも攻めてきたら 反撃しちゃいますワン! 気を付けなはれや! しかも、 あずきちゃん、 お客さんがいないときは・・・ 普段お客さんに見せない、 ふてぶてしい姿で ハチをにらんでくるんだワン! あずきちゃんの脅威の目力と 自己顕示力のオーラ塊は 半端じゃないワン! もはや!芸能界で生き残れる程の メンタルと威厳の持ち主 でもあるのだワン! しかし、ある日ハチは、 あずきとおはぎの話を 盗み聞きして しまったのだワン! その内容とは、あずきちゃん、
とは思えない発言で、 ハチは耳を疑ったのであった! あずきちゃんが発した 言葉とは!一体なにか! 次回に続くんだワン! |